小説家・鳩村衣杏の日記

BLや小説のお知らせページ。好きな映画や萌えについても語ります。

そこに愛はあるのか?

 買ったばかりのVANSのスリッポンが緩いのです。

 通販だから、想定内。

「中敷き買おう~」とひいきのお寺への道すがらにある「靴用品」の店(卸し?)に寄ったんですが……

 

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 店のおっちゃんたち、やる気ナッシング( ゚Д゚)

 5分ぐらい、商品をあれこれ見てたんだけど、寄ってこないし、私の存在には気づいているのに、何も言わない。暇そうなのに。

 観光地だから、外国人だと思ったのかな? 冷やかしが多いのかも……でも、お土産屋じゃないし!

 

「ああ、この店で買っちゃだめなんだな。縁がないんだ」

 そう思い、お参りを済ませ、駅ビルへ。

 

 ビル内の書店で欲しかった本をゲットし、地下でご飯も買って帰るか……とエレベータを探し……

「……トイレへ寄ろう」

 と、1階降りたところに100円ショップ発見。

「……中敷き、売ってるかも……」

 

 ありましたー!(゚∀゚)

 めっちゃ種類が多い! ビックリ!

 品質や耐久性はわからないけど、今は100円ショップもあなどれませんからね。

 それに100円なら、惜しみなく替えられる!

 ということで、2種類購入。

 それでも、おっちゃんたちの店の中敷き1点より安い。

 

 でもさ……金額の問題じゃないんですよ。

 愛がなかったのよ。

 客に対する愛がない = 商品にも愛がない に思える。

 縁がないって、そういうことなんだな。

 親切に応対してくれていたら、買いましたよ、私は。

 だって、専門店(多分)なんだもん。

 商品もさることながら、プロの助言がほしかったんだもん。

 

 帰宅して、スリッポンとスニーカーに入れてみる……イイ感じ!

 様子を見て、よかったらまた買おう。

 

 ちなみに本は、頂いた図書カードでまるっと購入(゚∀゚)

「100」というキーワードが被ってる!!!

 ありがたや~。

 

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