あなたからの贈り物
友達が階段をひとつ、上がりました。
他人から見れば
「え、そんなこと?」というような
小さな変化、進歩です。
でも、私は彼女がそこにたどり着くまで、
どれほどの挑戦を自分に課し、
少しずつ乗り越えてきたかを知っています。
大きな目標にはまだ手が届かないからって、
悲観しなくていいのです。
自分はダメだなんて思わなくていい。
そのことと、今回の進歩は別物。
相殺して考える必要はまったくない。
少なくとも私は
あなたの姿から勇気をもらいました。
誰に励まされるより力をもらいました。
半年前、1年前のあなたとは明らかに違う。
そういう自分を
あなたは思う存分、誉めていいのです。
その喜びを、誰かに伝えていいのです。