秘密のカウントダウン:その4
『獅子戸さんのモフな秘密』の秘密④
— 鳩村衣杏 (@ihatomura) 2017年7月9日
Y家四女・あずきさん「だ・か・ら! 取材に協力したのはあたし! あたしなの! 皆さん、買ってね! 先生、またおやつ持って遊びにきてね。でも、マタタビはいらない。あたし、不機嫌になっちゃうから。え、この本にもマタタビ出てくるの? シャーッ!」 pic.twitter.com/Gw5XM4N3Cn
秘密のカウントダウン:その3
『獅子戸さんのモフな秘密』の秘密③
— 鳩村衣杏 (@ihatomura) 2017年7月8日
Y家四女・あずきさん「末娘のあずきと申します。先生に会ったのはあたしだけです。小梅姉さんもミイ姉さんも一度目はビビって出てこなかったから、あたしが観察させてあげたんです。お礼にお膝に乗せてもらったけど、お肉むっちむちで気持ちよかったです」 pic.twitter.com/czVRM4NhhX
チャンスの先へ
正しい努力を続けていると、チャンスや良い出会いが訪れる。
それは、今乗っている船の向かいに、今より大きい船が来るようなもの。
ところが、懸け橋はない。ボートもない。えいやっと飛び乗る以外に、その船へ渡る術はない。
船を呼び寄せる努力はしてきたけど、飛び移るための準備や努力なんてしてこなかった。
でも、飛び移る方法を考えているうちに、その船はきっと去っていってしまう。
方法がわからないなら、もう、勇気と覚悟しかない。
海に落ちたらそれまでのこと、また今の船に泳いで戻ればいい……と腹を括り、「できる」と自分に言い聞かせるしかない。
あるいは、それを恐れて今の場所に立ちすくむか。
同じ位置にいるにしても、両者には雲泥の差が生まれる。
挑戦した自分と、何もしなかった自分と。
挑戦して、失敗しても、次はきっともっと上手く飛べる。
結局、最後に必要なのは「(努力を重ねてきた)自分を信じる」という「自信」だけ。
「飛びますよ!」と声に出して叫んでみる。
「ここへ!」「こんなふうに飛ぶんだ!」「捕まえるから!」
叫んで初めて、向こうで励ます人の顔が見える。
声が聞こえる。
秘密のカウントダウン:その2
『獅子戸さんのモフな秘密』の秘密②
— 鳩村衣杏 (@ihatomura) 2017年7月7日
Y家次女・小梅さん「ええ、取材に協力しましたが何か」
三女・ミイさん「お、お姉さん、このヒトが来たとき、ヒトミシリのわたしたち隠れてて、エア猫容疑が……直に会ったのは原稿が上がった後──」
小梅さん「シッ! 黙ってりゃわからないわよ!」 pic.twitter.com/hxJZqZYH2w
秘密のカウントダウン:その1
『獅子戸さんのモフな秘密』の秘密①
— 鳩村衣杏 (@ihatomura) 2017年7月5日
Y家長女・チャイさん「お母さん、何ですかこれ。お友達の作家さんの新しい本ですか。わたしはそのヒトに会ってません。お母さん、過保護だから。妹たちは会ったのね。紙のいいにおいがします。絵もきれいで面白そう。お母さんと一緒のお布団で読もうかな」 pic.twitter.com/d30HbBbife
モフモフまであと1週間!
7月10日発売です。
見本が届きました。サインも入れました。
水名瀬雅良先生の獅子戸がめっちゃカッコいい!!!(≧▽≦)
SSは3種類!
今回も「誠覧社」つながりです。あのキャラも登場します!
よろしくお願いしまーす(゚∀゚)
お写真は、クロスノベルズさんのtwitterからお借りしました。
We♥ケモミミのマークかわゆす(*´Д`)
シャレード文庫 20周年記念小冊子応募者全員サービス
おめでとうございます!
ってことでですね、ワタクシ、鳩村衣杏も参加させていただきますよ。
豪華ですよ! お申し込みをお忘れなく。
詳しくは、シャレード文庫公式サイトでご確認を!
どのカプ書こうかな。
リクエストなどありましたら、twitterとかメールなどで教えてくださいませ。
一番人気は『ドアをノック~』の甲田×頼久あたりかなー。
根強い人気の『映画館~』の橘内×島でもいいんだけど……どーすかね。
【フェア情報】#シャレード文庫 20周年記念小冊子応募者全員サービス
— シャレード文庫 (@charadebunko) 2017年5月23日
おかげさまでシャレード文庫は今年でなんと20周年! これを記念しまして、応募者全員サービスを実施いたします! 今後とも、よろしくお願いいたします!
詳細:https://t.co/v95GqVEbCT pic.twitter.com/uGOvSy1CnS